乾燥式生ごみ処理機とは?仕組みや費用、使い方まで徹底解説

    乾燥式の生ごみ処理機はよいのか?悪いのか?どうなのかと気になっていませんか?

    乾燥式の生ごみ処理機は価格も安く、良い商品もあります。しかし、デメリットもあるため注意が必要です。

    この記事では、乾燥式生ごみ処理機の基本的な情報から、他のサイトでは知り得ない情報まで深堀して紹介していきます。

    [目次]

    1. 乾燥式の生ごみ処理機とは?
    2. 乾燥式生ごみ処理機のメリットとデメリット[比較]
    3. 乾燥式生ごみ処理機の電気代は高い?
    4. 乾燥式生ごみ処理機で作った堆肥には注意!
    5. 乾燥式生ごみ処理機は助成金の対象

    1. 乾燥式の生ごみ処理機とは?

    まずはじめに、乾燥式の生ごみ処理機とはどういうものなのか、まずは基本的なことからお伝えしていきます。

    •  乾燥式生ごみ処理機の仕組み
    •  乾燥式生ごみ処理機の価格
    •  乾燥式生ごみ処理機の使い方
    •  乾燥式生ごみ処理機で処理できるものとできないもの

     乾燥式生ごみ処理機の仕組み

    乾燥式の生ごみ処理機の仕組みはシンプルで、生ゴミに温風を当てて乾燥させたり、加熱処理をおこないます。

    生ゴミの水分を蒸発させ、パリパリの状態にすることで、雑菌が増えずニオイの発生を抑えることができます。

    ただ温風を当てるだけのものもあれば、炊飯器のように容器の中から熱を加えるような仕組みのものもあります。

     乾燥式生ごみ処理機の価格

    乾燥式生ごみ処理機の価格はおよそ1万円〜7万円程度と生ごみ処理機の中では価格帯も広く、安めです。

     乾燥式生ごみ処理機の使い方

    乾燥式の生ごみ処理機は、炊飯器と同じです。

    容器に生ゴミを入れ、処理のモードを選択、タイマーのスイッチを入れてセットは完了です。

    およそ3時間〜8時間程度で処理が完了します。完了後はその都度、あるいは数週間に1度取り出します。

    乾燥式の中には、そのたびに容器を洗ったり、少しお手入れがめんどうなものもあります。

     乾燥式生ごみ処理機で処理できるものとできないもの

    ごみ処理機の種類によって、処理できるものとできないものに差はありますが、おおよそ硬いものがダメである場合が多いです。

    参考までに生ごみ処理機で処理できるものとできないものをまとめました。

    処理できるもの 処理できないもの
    野菜・果物・魚の骨・肉・卵・乳製品など 水分の多いもの・貝殻・牛骨・豚骨・プラスチック・木片・金属・紙など

    ※硬いものはダメ

    乾燥式生ごみ処理機の処理時間

    乾燥式はセットしてから電源を入れて、処理が完了するまで3〜8時間は時間が必要です。

    2. 乾燥式生ごみ処理機のメリットとデメリット[比較付き]

    乾燥生ごみ処理機はメリットもあれば、デメリットもあります。

    メリット デメリット
    • 価格が安い
    • サイズが小さい
    • 室内用
    • 臭い
    • お手入れの手間
    • 電気代
    • 動作音

    メリットとデメリットについてそれぞれ他の生ごみ処理機と比較しながら紹介していきましょう。

    乾燥式生ごみ処理機のメリット[比較付き]

    乾燥式のメリットは容量が多く優良な堆肥を得られることが主なメリットです。

    乾燥式は他のタイプの生ごみ処理機と比較した際にどのようなメリットがあるのかについて紹介します。

    乾燥式 バイオ式 ハイブリッド式
    価格 1万円〜7万円 9万円〜10万円 10万円〜
    サイズ
    室内設置 不可

    乾燥式生ごみ処理機のデメリット[比較付き]

    乾燥式のデメリットを他のタイプの生ごみ処理機と比較し下記の表にまとめました。

    乾燥式 バイオ式 ハイブリッド式
    臭い 出やすい 出やすい 出ない
    お手入れの手間 都度 半年~1年 半年~1年
    電気代 高い 中位い 安い
    動作音 大きい なし なし

     乾燥式生ごみ処理機がおすすめな人

    乾燥式生ごみ処理機はサイズが小さく、価格も安いので購入しやすいですよね。しかし、安い商品は定期的なフィルターの交換や、電気代の高さなどの点で、長期的にコスト面ではバイオ式やハイブリッド式と差がなくなってきます。

    臭いや、お手入れの手間、動作音、などの点で課題は残りますが、乾燥式で価格の高いものであれば、便利に使うことはできるでしょう。

    以上の点を踏まえ、乾燥式生ごみ処理機は、初期コストを抑え、使用したい人におすすめです。

    3. 乾燥式生ごみ処理機の電気代は高い?

    現在流通している乾燥式生ごみ処理機は、定格電力が150W〜800W程度です。

    乾燥式生ごみ処理機の電気代は一般的に高く、1日1回使用し30日使用すると1000円程度と言われています。

    4. 乾燥式生ごみ処理機で作った堆肥には注意!

    乾燥式の生ごみ処理機は堆肥になると記載があり、もちろん堆肥にはなるのですが、注意が必要です。

    乾燥式生ごみ処理機の処理後の生ゴミを埋める場合

    山が近くなど動物(ネコ、サル、シカ、イノシシなど)の多い地域の場合、乾燥式の生ゴミ処理機で処理したものを庭に埋めると、「動物に掘り起こされてしまった」というトラブルが発生します。

    動物は鼻が利くため、簡単に見つかってしまうのです。

    もし庭などに埋める場合には、なるべく深く穴を掘って埋めましょう。

    乾燥式生ごみ処理機の処理後の生ゴミは堆肥化に時間が必要

    一度乾燥させた生ゴミは微生物が分解できるようになるまでに時間が必要です。

    熟成するまでには時間が必要なので、堆肥が必要な時期が決まっている人は、あらかじめ説明書を読んで、どれくらい熟成が必要なのか確認をしておきましょう。

    5. 乾燥式生ごみ処理機は助成金の対象

    乾燥式生ごみ処理機は助成金が出ます。

    自治体によって金額や条件などは様々ですが、生ごみ処理機を購入すると、おおよそ2〜3万円程度が戻ってくるところが多いです。

    購入前にぜひ「生ごみ処理機 自治体名」などで検索して事前に調べてみましょう。

    6. まとめ

    乾燥式の生ごみ処理機についての基礎的な情報について詳しく紹介してきました。

    乾燥式の生ごみ処理機はサイズも小さく、価格も高すぎないので、初期費用を抑えたい人におすすめです。

    しかし、ニオイやお手入れがめんどうである点や、臭いの問題もあるので注意しましょう。

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